取扱地域

cf1トルコ共和国

21『ヨーロッパとアジアの架け橋』。この呼び名が世界で唯一あてはまる国がトルコです。古くから多くの民族が駆け抜け、東洋と西洋それぞれの文明が入り交じり繁栄と衰退を繰り返してきました。

壮大な国土に広がる各都市は個性豊かな文化と素晴らしい景色に満ち溢れ、数多くの著名な遺跡が点在しています。奇岩群がそびえる雄大な大地カッパドキア、石灰棚で有名な温泉保養地パムッカレなど代表的な世界遺産をはじめ、世界有数のリゾートエリア地中海沿岸地域、緑豊かな山岳地帯の黒海沿岸など、その多様性が訪れる人々を魅了します。2015年には世界屈指のギリシャ・ローマ遺跡である「エフェソス遺跡」が世界遺産に登録され、トルコ国内の世界遺産は全部で15ヶ所となりました。

そして大都市イスタンブールにはその昔、ローマ帝国とオスマン帝国の都がおかれていたことからキリスト教とイスラム教、双方が共存し合う独特な文化が形成され、それら歴史の変遷を象徴する旧市街(世界遺産)の建造物群は必見です。一方、近年の急激な経済成長により近代都市へと変貌を遂げつつある新市街との融合は、他では類を見ない独特な雰囲気を醸し出しています。

 

cf2エジプト・アラブ共和国

43歴史の長さといくつもの転換期を迎えてきたことで、エジプトにはバラエティに富んだ観光地が点在しています。国土の約90%が砂漠という荒涼な大地に恩恵をもたらしてきたのは大河ナイル河。当時から農耕・物流・信仰など文明の発展には欠かせない存在で、各地の沿岸に建設される古代遺跡群はファラオ達の絶対的権力の象徴でもありました。

遺跡群の中でも保存状態が最も優れているのはギザ地区のピラミッド群です。建造から4500年以上経った今でも当時の状態を保っています。エジプト観光地のシンボル的存在であり、スフィンクスも含めた世界最大級の石造建築物群の圧倒的なスケールに驚かされます。

また、首都カイロから南に約670㎞に位置するルクソール。ここも歴史を物語る代表的なエリアで、街を横断するナイル河を挟んで東西に数々の古代遺跡を観ることが出来ます。特に西岸には王や妃、貴族などが多く眠り、黄金のマスクで有名なツタンカーメン王の墓も西岸の「王家の谷」で発見されました。この地域はまだまだ発掘途中で、今後の新たな発見に世界中が注目しています。砂漠や遺跡のイメージばかりが印象的なエジプトですが、シナイ半島には各国からダイバーが集まるシャムエルシェイクなど、紅海に面した高級リゾート地が賑わいをみせています。

 

cf3ギリシャ共和国

65古代から文明が発達したギリシャには各地に歴史的な遺跡が点在し、古代の繁栄と人々の暮らしぶりや神話への思いを感じることができます。

ドーリア式列柱で有名なパルテノン神殿をはじめとした神々をまつる神殿跡や市内の眺望が楽しめる「アクロポリス遺跡」、ミケーネ遺跡で発掘された黄金のマスクや古代の神々が語りかけてくるような芸術性の高い彫刻が見られる「国立考古学博物館」など、古代都市ならではの見どころを有する首都アテネ。

最古の信託の場「デルフィ」、シュリーマンが発見した古代遺跡「ミケーネ」、今も聖火が灯され世界の開催地へと運ばれるオリンピック発祥の地「オリンピア」、世界文化自然複合遺産に登録された天空の修道院群「メテオラ」など、郊外にも魅力的な観光地が数多くあります。

また、エーゲ海には2500以上もの島々が点在し、輝く太陽に真っ青な海と白壁の街並みのコントラストが美しいサントリーニ島、有名な風車と洒落たカフェやショップの街歩きが楽しいミコノス島、世界遺産にも登録され中世の面影を残すロードス島、神話から発見された迷宮のクノッソス宮殿があるクレタ島など、それぞれのリゾートアイランドをクルーズで巡る旅は依然人気を博しています。

 

 

cf4アラブ首長国連邦

87アラビア半島南東部にあり、アラビア湾に面したアブダビ・ドバイ・シャルジャ・アジマン・ウムアルカイワイン・ラスアルハイマと、オマーン湾に面したフジャイラの7つの首長国がアラブ首長国連邦。

その中でも、メトロやトラムが発達しますます便利になった近代都市ドバイでは、新年の花火で有名な世界一の高さを誇る「ブルジュ・ハリファ」や幻想的な音楽とダイナミックな噴水のショーの「ドバイファウンテン」が人気です。また、ショッピングや水族館、屋内スキーも楽しめる「ドバイモール」や、砂漠を4WDで駆け巡りアラビアンナイトを満喫できるバーベキューディナー、スークとよばれる市場をそぞろ歩きローカルのお土産探しも楽しい「オールドドバイ」。夜は伝統的な木造船「ダウ船」に揺られながら、ライトアップされた夜景と食事を満喫する…、様々な楽しみ方で訪れる人を飽きさせないドバイ。もちろん、憧れのラグジュアリーホテルで都会の喧騒を忘れて海を眺め、ゆっくりと過ごすのもおすすめです。

更に、ドバイから車で約1時間半の場所に位置するアブダビでは、白く壮麗な「シェイクザイードモスク」や車好きにはたまらない最速コースターのテーマパーク「フェラーリワールド」が楽しめます。

日本からは、エミレーツ航空やエティハド航空などの直行便も就航しているため、アクセスの良さでもますます注目を集めている国のひとつです。

 

 

cf5ブルガリア共和国

109ブルガリアはトルコ、ギリシャ、マケドニア、セルビア、ルーマニアと国境を接するバルカン半島中央に位置し、国土の3分の1が山岳地帯という自然豊かな国です。国を東西に走るバルカン山脈の南には「バラの谷」と呼ばれる一帯が広がり、香油の原料として世界の7割のシェアを占める「ダマスクローズ」が咲き誇る5月・6月には、この谷の中心地カザンラクに世界中から多くの観光客が訪れます。

人々の精神的なよりどころとなるブルガリア正教の総本山「リラの僧院」や、ブルガリアの伝説の騎士テルヴェル・ハーンをモデルにしたと言われる巨大なレリーフ「マダラの騎士」、世界遺産の「古代都市ネセバル」は黒海に突き出した半島で、古くから地理的な要衝であったためトラキア人・ギリシャ人・ローマ帝国・ビザンツ帝国・オスマン朝に次々と支配されてきました。

中世の街並みが今に残るベリコ・タルノヴォやブルガリアで最初に「美術館都市」を宣言した小さな村コプリフシティツァなど、咲くとすぐに摘み取られてしまう「ダマスクローズ」に似た素朴で可憐な美しさを持つ風情豊かな地方都市の数々が訪れる人を魅了します。

 

 

cf6ポーランド共和国

1211東西ヨーロッパの中心に位置し、美しい森や広大な平野が広がるポーランドの国名の由来は、「平原」という意味を持つポーランド語の「POLE(ポーレ)」であると言われています。

ショパンやキュリー夫人という天才達の故郷であり、「北のパリ」とも称されたその首都ワルシャワは、第ニ次世界大戦末期にナチス軍により壊滅的な被害を受けました。戦後、旧市街の街並を昔の姿のままに再建することを決意した市民の40年以上にわたる復興活動により、ワルシャワ歴史地区は「レンガの割れ目一つに至るまで」忠実に再現されたとも言われています。こうした市民の不屈の精神と営みが認められ、1980年にユネスコの世界遺産に登録されました。また、奇跡的に戦火を免れたクラクフの街には中世ヨーロッパの街並みがそのまま残り、訪れる者を時間旅行へといざないます。

かたや、200以上の妖精の像が街のあちこちに散りばめられた可愛らしいブロツワフや、花や植物の手書き模様と優しい手触りのボレスワヴィエツの陶器などは日本でも若い女性を中心に人気が高まりつつあり、地の利を生かして商業都市として栄えてきたポズナンでは、毎年多くの国際見本市が開催されています。1989年に民主化を果たしたポーランドは、激動の時代を経て、古き良きものを残しながらも時代の流れと共に大きく生まれ変わってきた魅力的な国です。

 

 

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